言葉を学ぶ

2007-09-25 Tue

日本に帰ってきて二日目。
語学というものを少しづつ見つめなおしています。

****************思考1***************************

ある一定程度まで英語の能力が達すると、それ以上はネイティブと話す必要がでてく

るな、と。

というのは、語学学校に通う傍ら、同じように英語を学んでいる段階のクラスメイト

には、特定の phrase や idiom が通じなかったりする。これは大きな問題で、合って

いても確信が持てないし、だいたい知っている範囲内でしか会話をしなくなる。



しかし、流暢に英語を話そうと思うとこの壁を乗り越えて、どんどん言葉の引き出し

を増やしていく必要があるだろうと思うわけです。こいつがなかなか厄介で、要は体

に刻み込んでいくしかないわけで、だけれどもその機会がなかなかない。
このネイティイブと触れ合っていく必要性が強くあるこの時期に、ですよ。
(もちろん発音・リスニングの伸びについても同じことが言える、と思う。)




まじ英語どうしようかな。
外人の秘書さんでもやろうかな。
外人の集うサッカーグループとかないかな?探してみようっと。



****************思考2***************************

英語を学んでいて、英語を流暢に話そうとすると色々な言い回しや、言葉を覚える必

要性や、正確な発音、リスニングが重要になってくる、、、



てほぼ全部ジャン。そりゃ、それが出来れば英語は話せるよううになるよ、当たり前

ジャン。


と思うわけじゃないですか?



で、ハタと気づいた。






日本語も同じじゃないか、と。
綺麗な日本語を扱う人って、いろんな言い回しを知っていたり、いろいろな言葉を知

っていたり、また発音が当然ながら、綺麗だったり。

長らく日本語を語学として学んでいなかったけど、自分は日本語を使えているだろう

か、、、と考えてしまいました。



日本語、勉強しようかな。